クロスオーバーものですけど、最初に説明が必要だと考えて最初に載せさせて頂きます
というより、説明なしで始めるとどうしても大変なので……
恭也が高校三年生で、とらいあんぐるハート3が始まり、桃子さんエンドを迎えたあたりです
一応、一通りの人とは知り合いという事になるのでしょう
親友でも間違いじゃないかな……で、出てくる人は同じなんですけども
設定が大幅に変わりますので、ご注意を……
風雅丘には、乃木坂春香が在籍しております
2年生です……容姿端麗にして才色兼備。その上、超が付くぐらいのお嬢様
忍とは違います(色々な意味で、でも似てるところもあるかなぁと遊び人は考えてますが)
『白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)』なんていう二つ名まで持つ、学園のアイドルです
ではでは、本編をどうぞ……読まれたい方は下へとスクロールしてください
こんなもの読みたくないという方は、ブラウザの『戻る』で戻って下さい
以上です〜〜〜〜(本編に響くのでこれ以上は書けません)










『乃木坂春香と高町恭也の秘密』プロローグ











 彼女とまさかあんな形で知り合いになるとは思わなかった
 でも、その事で深く相手と知り合えた気がするし、何より個人的にいい刺激になったと思う
 一つだけ文句があるとすれば、周りの身勝手な言葉が彼女を傷付けないか心配になる
 俺に対する誹謗中傷は仕方ない部分もあるだろう
 何せ、一緒に居る事が多いから……ただ、あんなことが無ければ、俺は彼女と仲良くなんてなってないだろう
 いや、それ以上に彼女と一緒に居るという事も無かっただろう

「恭也さん、あの」

 と、彼女が俺を呼び止める
 本来なら先輩とつけられる事なのだが、俺はそれを断った
 なにせ、俺は彼女と秘密を共有してるから……

「どうかしたのか?」
「一緒に図書室の方まで……」
「ああ、それは構わないが」

 周りの視線が痛い
 彼女から勉強を教えてもらって正解だったかもしれないが……
 なにせ美由希も最近、殺意が芽生えてるのか鍛錬中に俺の胸を突き刺そうとしたり
 首を切り飛ばそうとしたり危険極まりない

「そういえば、順調ですか?」
「ああ、勉強か……この前はありがとうな」
「いえ、お役に立ててるなら嬉しいです
 いつもお世話になりぱなしなので」

 キラキラと微笑んで言う
 なんていうか、この笑顔には負けそうだ……毎度の事だけど
 それでも、こんな風に過ごせるとは思わなかった
 もう直ぐ夏休みだな……確か、何処そこに行かないかって話だけど
 それはまた何時でも話せるだろう
 それは、ちょっと不思議な出会いがもたらせた奇蹟のような出来事
 俺は、5月末、6月の始めに不思議な出会いを果たす
 『白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)』 乃木坂春香との出会いを……









 第一話へと続く











 あとがき
 ちょっと思いで風にプロローグしてみました
 シオン「あれ? 遊び人は?」
 ?「逃げました」
 ゆうひ「あんたは?」
 ?「始めまして、あとがきを任されました遊び人の助手みたいなものでワースです」
 シオン「で、遊び人本体は?」
 ワース「疲れたとか言って、あちらでお休みですよ」
 く〜〜〜す〜〜〜
 ゆうひ「よく寝てるわね」
 ワース「八雲さん、スラりんさん、今なら焼き放題です」
 シオン「あ、焼けた」
 ゆうひ「寝ながらなら一瞬だし大丈夫よ」
 ワース「あれで戻ってくる遊び人はやっぱり人間じゃないです」
 シオン「それを言うと、私たちも人間じゃなくなるわよ、だって、生みの親だし」
 ワース「そうなんですよね、そこも不思議です……ではでは、次回に」
 ゆうひ「まったね〜」




遊び人さん、ありがと〜。
美姫 「アンタの雑記(ごちゃまぜ)を見て、書いてくれたそうよ」
ありがたい事です。
美姫 「もう、アンタのとは雲伝の差よね」
言わないで、お願い…。
美姫 「それじゃあ、まったね〜」
ねえ、フォローは? フォローもなしなのか!?



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