Kanon×リリカルなのはA's
設定……小さな男の子が出てきます
黒髪で目がくりくりした可愛い男の子です、5歳ですから幼稚園児です
ただ、その男の子は……まぁ、良いや、中を見てからで
シグナムの拾ってきた人
「どうしよう?」
シグナムは蒐集した人を見た……というより、子供
「……私のせいか? だが、これまでこんなことは?」
シグナム、マジ本気で考える
丁度手ごろな男が居て、弱かったので魔力を蒐集した
かなりの魔力量というのが分かったので、襲い掛かった
そこまでは良い……うん、良い
そこで、見た者は……いつの間にか体が小さくなっていた
「誰にどう説明しろと?」
このまま置いていくのは、ちょっと人として気が引けるし
殺害現場に偶然出くわした人みたいには行かない……何より、男は結界空間内を歩いていた
だから、まぁ、大丈夫かと思ったのだが……
『シグナム、どうしたの? 集合時間にも帰ってこないし』
『シャマルか……シャマル、主はお客が増えて怒ると思うか?』
『……どうかしたの?』
『実はな……私にもよく分からないんだが』
事を全部正直に話すシグナム
シャマルはそれを聞いて、言葉少なくなっていった
間違いなく厄介ごとではあるのだから、まぁ、少なくもなる
『とりあえず、連れて戻ったほうが良くない? 一応街中で見つけて
小さな子供拾いましたじゃあ無理があるし、私たちの親戚ってことで』
『それこそ主はすぐさま見抜くぞ』
『……どうしよう?』
『いや、だから、それを相談してるんだが』
「う、ん……??」
男の子は目を覚まし、シグナムを見る
魔法を使う姿、レヴァンティンを片手に持ち甲冑も着ている
だが、男の子は不思議そうにシグナムを見て
「コスプレイヤーの人?」
シグナムは思いっきり前の木に突っ込みかけていた
何とか抑えたのは剣士として体が動いたからだ
「えっとだな、何か覚えてるのか?」
「覚えてるって?」
不思議そうに聞く少年にシグナムは少し考えていた
どう応えたら良いか考えてるのだ
シャマルも念話越しに聞いていく
「名前は?」
「ゆういち」
「年齢は?」
「ねんれい?」
「いくつ?」
「5さい」
「住所とか住んでる場所分かる?」
「?? ここどこ?」
今になって思い出したのか、男の子は泣きそうな目をしている
つぶらな瞳に涙が溜まる
「うあぅあぅ、ちょっと待ってくれ……えっと、ちゃんとお父さんとお母さん所につれていってあげるから」
「……ほんと?」
純粋な瞳にシグナムは無意識だが頷いた
後付であれには勝てないって事をもらしていたが……
『シャマル、どうしよう?』
『状態から考えて魔力を戻せば普通の人に戻ると思うのだけど……』
『よし、じゃあ、一度連れて行こう、そしたら』
頷いて、シグナムは男の子の顔を見るようにしゃがむ
「ちょっと驚くことかもしれないけど、すぐに家を探してあげるからね」
「うん」
シグナムは気合と根性ではやてが言っていたことなどを思い出し
なるたけ優しく声をかけて、男の子を落ち着かせた
そして、シグナムは空を飛びシャマルのところまで急いだ
「うわ〜〜〜」
空中遊泳など無いだろう男の子は楽しそうである
シグナムは小脇に抱えた男の子を落とさないように飛んでいく
というより、男の子が落ちたら大変だ
「お姉ちゃんすご〜い、魔法使いみたい」
「いや、魔法使いなんだが」
すでに男の子の耳には入ってない
シグナムは苦笑いをし、シャマルところにつく
「シャマル」
「その子が例の男の子ね」
「ああ」
シャマルがクラールヴィントと共に癒しの風を運ぶ
だが、ゆういちの体は元に戻らない
「何故?」
「私に聞かないでよ……理由があるのでしょうけど」
二人は首を捻りながらも何とか持ち直す
そこにザフィーラとヴィータが来た
「どうしたんだよ、緊急招集なんて?」
「そうだぞ」
「喋る犬だ〜〜〜〜〜!!!」
ゆういちはザフィーラに抱きついた
ヴィータとザフィーラはどういうことだって事を念話で話し出す
目も相手を見ているが
『実は……』
事の詳細を話すシグナム
何故子供になったかも不明……本来なら管理局に明け渡すという手もありなのだが
無理……敵対してるところにおいそれと顔を出せない
「問題は、年齢に応じた言葉と思考か」
「そうだな」
「はやてに聞く?」
「それしかあるまい」
三人と一匹は頷く
もうこれは仕方ない……主であるはやてに聞くしかないだろうと
ちなみにゆういちはというと、ザフィーラの毛に抱きついて寝ていた
「なぁ、皆頼みがあるのだが」
「なんだよ?」
「よだれたらしてる、こいつを外してくれ」
「……諦めろ」
シグナムはザフィーラの言葉を即刻切り捨てた
そして、飛び立ちはやての家まで到着
中に入ってしばらくするとはやても起きてきた
皆寝てる中、そこには見知らぬ男の子……じ〜と見る
「……なんやうちの目がおかしなったかと思ったけど
違うみたいやね……可愛い寝顔」
頭を撫でてご飯の準備をするはやて
と、不意にうにゅうという声が漏れて、目が開く
はやてと視線が合う
「お姉ちゃん、誰?」
「うちか? うちは八神はやてって言うねん」
「そうなんだ〜、あいざわゆういちです。五歳……夢は犬に抱きついて寝ること
今実現中〜〜〜」
半分寝ぼけてるようである
シグナムも近くに寝ていて、ザフィーラは起きたが声をかけられない
はっきり言えば、拷問中(よだれ着いたし)
「もう少し寝ておき」
「うん」
はやては優しくそういうと、頭を撫でて寝かす
そして、朝食を作り始めた
しばらくしてから面々が目を覚ました
そして、ザフィーラの涙の念話を聞いて、シグナムとシャマルがゆういちを起こした
「魔法生物とかの可能性ならありえるのだけど、成長と直結した魔力って事なのだろうけど」
シャマルが言葉をにごらせる
「思考までに届くとなると、それはそれで問題よね」
困ったように頬に手を当てる
はやてもその会議には参加している……ゆういちはというと、牛乳を一生懸命飲んでいる
「しかし、皆が拾ってきたんか〜……シグナム、こういう子が好きなん?
しかも誘拐。犯罪者やん!」
「いえ、主、それは違うのですが」
「知ってるよ」
……はやての言葉にシグナムは少し落ち込んだ
で、ゆういちもやっとこさ牛乳を飲み終えたようだ
「でもとか仕方ないやん……とりあえず、シグナムに懐いてるし
うちらで面倒見よう。家族が増えるのは良いことやし」
はやての言葉に皆頷いた
主の決定であるからだ
シグナムたちははやての足とゆういちの世話が加わった
第一の被害はやはり犬ことザフィーラである
なんせ、抱きつかれて眠るときの毛布代わりやら散歩に連れ出されたり(上に乗ってる)
ついでシグナムが被害者である……レヴァンティンのネックレスを持ち出された
変身はしなかったが、逃走するゆういちは素早かった
シャマルはというと……猫かわいがりであった
というのも、小さな子供特有の保護欲に駆られた結果であった
ヴィータも友達が出来た程度だし、はやては弟感覚だ
ずばずば聞いてくるが、それでも、やさしい子供であるのは分かっていた
八神家はその頃からひたすら騒がしかった
一名増えるだけで変わるものである
闇の書事件としての事件が現れてくる……その全容も
だが、ゆういちはようとして戻っていなかった
シャマルは呪いか何かかと考えてるようだが、実際にはまだ分かっていない
「一つ聞いておきたいのだが」
「なんだ? ザフィーラ」
「……連れてきて良かったのか?」
ザフィーラの背中の上には寝ているゆういち
夜中にザフィーラも蒐集作業するのだが、今日に限って言えばゆういちが背中に乗っていた
離れなかったのだ……人型になれば良かったのだが
「というよりも、寝てたら良かったのに」
皆、それぞれ言うが、似たり寄ったりだ
ザフィーラたちは飛んでいって蒐集することに専念する
ゆういちはというと、ザフィーラの上で寝続けていた
そろそろ寒いだろうって事で、ザフィーラには毛布が巻かれている
その間でゆういちはすやすやと寝ている
子守犬……はやてにとっては楽しそうなので、そのままでって事だった
「変わったのつけてるね」
アルフが声をかけていた
後ろの荷物、男の子にも気づいただろう
ザフィーラは絶対絶命のピンチを迎えていた
「というよりも、なんで背負ってるの?」
「離れなかったんだ」
涙なしには語れない数々の動物扱い
アルフは小さくため息をついた
ユーノも似たような感じだろうしってのは、アルフの意見だ
「ん?」
男の子はもぞもぞ起きて、アルフを見た
「……コスプレは部屋でしたほうが良いよ」
空に浮いて耳と尻尾を見て、最初の意見はそれだった
体が横に傾くのを抑えたアルフ
「これは、わたしの一部なんだよ」
「ごめんなさい」
素直に謝る子供にアルフはふぅと一息つく
「戦う気がうせてきた」
「見逃してくれ」
「……だが、捕縛は出来そうだ」
にやりと笑うアルフ
ザフィーラはすぐさま飛ぶ……逃げるのが一番だ
「逃がすか!」
ただ、そこにシャマルが到着し、すぐさまシャマルがゆういちを受け取る
「シャマルお姉ちゃん?」
「ええ、ごめんね……ちょっと寝ようか?」
「うん」
シャマルの胸に埋まるゆういち
「す〜」
寝始めたゆういちを見て、シャマルは転移を繰り返す
見失ったが、ザフィーラとアルフは戦い始めていた
シャマルははやての家まで運び、はやてと共に寝かせる
「寝顔は天使なのよね……はやてちゃん、お願いね」
そういって飛んでいくシャマル
はやては寝てるのだから、お願いされてもって所だろう
そして、入院中のはやての隣で眠る男の子、ゆういち
だが、周囲の人たちは仲の良い弟と姉という感じで受け入れていた
12月24日……夜中
なのはとフェイトはシグナムたちと対峙し、そして言葉をかけていた
だが、その言葉は途切れた……シャマルが書を奪われ、そしてリンカーコアが抜け消えていったのだ
はやては偽なのはとフェイトにだまされた結果となる
覚醒するはずのはやて……だが、そこにもう一人男の子が居た
更に闇の書が発動しない
「なにっ?」
「お姉ちゃんたちになにしたの?」
ゆういちははやての前に立つと手を前に出し言葉を繋げる
「お姉ちゃんたちを苛めた」
目の前にいる二人に焦ったのは攻撃するか防御するか悩んだ
だが、その躊躇は隙となる
男の子が書を持っていた
「夜天の魔道書、応えて!!」
闇の爆発音、更に雷が二人を包む
殺傷設定……なんとか防御は間に合ったが、一撃でぼろぼろである
「リンカーコア送還! 守護騎士システム起動!!
はやてお姉ちゃんを苛めた分、きっちりお返しするんだから!!!」
男の子の言葉に男たち二人は驚く
何より闇の書を完全に使い切ってる男の子がいる事に
暴走という事が起きるはずなのに、起きない
何故?
「いくよ」
魔法の発動……だが、それは
「スターライトブレイカー!!」
早かった……なのはのスターライトブレイカーを本人の半分近くの時間でぶっぱなしたのだ
それに続いて走りこんでいたのは、シグナムたちだ
「先ほどの痛手分、今此処で」
男たちはボロ雑巾のようになり、そのまま変身もとけ、仮面も外れる
「猫耳と尻尾のお姉さんが二人」
「なんで?」
「可笑しすぎる?」
二人は確かに主ははやてだったはずだと
それが可笑しいからこそ……何もかもが狂ったと
その言葉になのはとフェイトもこの状況についていけてない
だが男の子、ゆういちはそのままはやての方向に飛ぶ
「シグナムお姉ちゃん、シャマルお姉ちゃん、ヴィータちゃん、ザフィーラ、帰ろう」
そういって、飛んでいく男の子に四人もついていけなかった
自分たちの主は確かにはやてなはずだ
だが、じゃあ、どうして、ゆういちとのつながりもあるのか?
「はやてお姉ちゃん、ごめんね」
「え、うち?」
「もう、大丈夫だから……」
ゆういちは、はやてに書を渡す
「でも」
「これで大丈夫なはずだから」
徐々に成長していく祐一
それを、皆見ている
驚いて固まる者たちも居る
「…………逃走!」
祐一は逃走しだした……だが、バインドで捕まった
「祐一」
「ぐほぁ!」
フェイトはバインドで捕まったままの祐一に抱きついていた
「えっと、どういうこと?」
「……説明を要求するテスタロッサ」
それぞれが、もうどうなってるのか話を聞きたいだろう
特に、祐一のことに関して
「私だって詳しく知らないんです」
フェイト・テスタロッサは祐一を下からにらみつけた
「わたしもしっかりと聞きたいね〜」
アルフはしっかりと祐一を見る
「あんな可愛い姿して、何を思っていたのやら」
……祐一は視線をそらせたいと思ったがそらせられなかった
あらゆるところから視線があるからだ
「説明するけど、信じられないと思うんだけど」
「なんだ?」
「闇の書の元が夜天の魔道書っていうのは、まぁ、ユーノが喋ってただろ?」
「うん」
「んで、まぁ、リーゼ姉妹と提督が怪しいと思ったのも、考えて、あの人たちなら出来るって思った
それから、これが俺の力なんだけど、俺、人を見るとある程度の相手の過去が分かる
といっても、抑えたり出来る能力の一つ」
「ほぅ……じゃあ、どうして私の蒐集されたとき子供になったんだ?」
祐一の言葉にシグナムが切り返す
そう、良い魔力だったが、子供になった
「それは、自分の人格を書の中に打ち込んで、書を改変部分を直し勝手に付け足したからだ」
「付け足した?」
「元が無いなら作れば良い……」
「じゃあ、完成したからこそ、最後の一手を?」
「うん、それとお仕置き……くだらないこと考えやがって」
祐一はそういって、小さくため息をつく
だが、事がそうはいかないのがシャマルだ
「あの、子供の頃の記憶ってあるんですか?」
「いや、あれは純粋に子供の頃だから、多重した生活にはなるものの無いよ」
「そうですか……ほっ」
シャマルは一番痛い……皆風呂に入るときは一緒が多かった
祐一が大きいとなれば、自分の裸も云々を考えるのだ
「で、テスタロッサと祐一との関係は?」
「私が拾ったんです……その、以前の事件で
で、利用価値がありそうって思ってたら、あっという間に解決しちゃって
その後、しばらくは一緒に居たのですけど……」
言葉に詰まるフェイト
「消えちゃったんです」
「消えた?」
「はい……引っ越してしばらくは一緒に過ごしてたんですけど
リンディさんのお風呂に入ってるときに入っちゃいまして、そのまま……」
祐一は上を向いて考えていた
『あれはあれで、本当に三十路を超えたのか?』などというかなりどうでも良い内容
「見てしまったし、女性が多いからやっぱり俺どこかで一人暮らしの方が良いかなぁって
で、見つけてしまったわけだ……それを、んで、見つかったと」
「ああ」
シグナムは困った顔をしている
まさかたくらみどおりに事が進んでるとは考えなかったのだ
みな、祐一が知っていたことになる
「じゃあ、もう一つ聞こう……何故、私たちを教えなかった?」
「あのさ、五歳の頃のことだぞ、分からないって」
「そういうことですか……一種、成長などの力なども全て書に預け直していった
だけど問題は体を残しておかないと、バイパスが切れては問題
だから、小さな体ながらも一番有効だろう子供にしたんですね」
「そうなるかなぁ……深い考えがあったわけじゃないし
蒐集されてる間に自分も取り込まれるようにするんだし危険はあったからなぁ」
「普通ならリンカーコアの魔力だけを喰うんだから、そりゃそうだろ」
それぞれが頷きながら返していく
そして、リーゼ姉妹とグレアム提督の三人はクロノと話していた
リンディたちもアースラで構えていたが、事が簡単に終わりほっとしていた
そして、何とか生活も元に戻った
ただ、リインフォースという名前をつけたはやて
祐一が夜天の魔道書から抜いてきた人格をはやてに押し付けたのだ
「作り変えたと言っても差し支えないかもしれないけど、頑張った」
そういって、祐一は笑顔になった
その後、祐一は一人部屋を借りることをリンディに頼んだが却下され
始末書を書いて、執務官資格云々などの雑務などなどが押し付けられた
なんせ、本来なら一つの世界が壊れることなのに、それを未然に防いだから英雄ものなのだが
それ以前に借り出した戦艦や人の分があるからだ
「なんで、俺が」
その後も、びっちり予定が詰まっている
フェイトのご機嫌取り、アルフのご機嫌取り
はやてとシャマルの買い物、シグナムとの戦闘
他もろもろ……ザフィーラの洗濯もある
「俺のせいじゃないのに」
全て本人責任である
「フェイト、今度からちゃんと捕まるから」
「どうせ、私はぺったんこですよ……母さんの時は赤面したくせに」
「いや、フェイトでそうなったら俺ロリコンってレッテルが」
「ぶ〜〜〜〜」
何に怒ってるか謎である
「アルフ、裏切ったわけじゃないんだし」
「そりゃあね、分かってるよ……まぁ、でも、あんなに可愛い時代があったんだね〜」
「ぎゃ〜〜〜〜、写真は止めて〜〜〜」
からかわれたり
「祐一さんも大変やね」
「というよりだ、何故に俺?」
「荷物持ちや」
「うぃ」
シャマルとはやての買い物に付き合ったり(荷物持ち程度で済んでよかったね)
「立て、祐一!」
「無理っす」
シグナムと戦ったり(半死)
「ザフィーラ、痒いか?」
「よだれたらした奴の責任だ、綺麗にな」
「……うぐぅ」
ザフィーラ洗ったり、冷たい声あり
「祐一くん、大丈夫?」
「リンディさん、俺のせいじゃないでしょうに」
「でもね、事を知っていながら何も言わず消えた上に心配かけた
家族としては、そんな人を放り出すことは出来ないわ」
リンディの肩を揉みながら、言われるところ言われ言い返せなかったり
祐一はしばらく不幸に見舞われるのだった
ただ、助かったことは被害が無かったことである
あとがき
前回のを元にちょっと書いてみたけど試作品
難しいっていうのが元だね……メモリーと祐一の関係が上手く纏められないのが痛いところだ
でも、やっぱり祐一は拾われてたり……シャマルの胸に埋もれた祐一を憎んだり
シオン「あほなこと言ってないで補完しなさい」
補完なぁ
ゆうひ「何?」
出来ないと思うのだけど
シオン「気合で」
うぐぅ
ゆうひ「ぉいぉい」
難しいよ
シオン「今回は第三者だしね」
次どうしようって感じだ
ゆうひ「ま、手首押さえたりしてるけど、大丈夫でしょう」
いや、ちょいまて
シオン「おしおきおしおき」
あの、銃剣は止めましょう
ゆうひ「でわ、皆様また〜」
ほなね〜(^^)ノシ ダッシュ
うん、今回はザフィーラがMVPだ。
美姫 「もう本当に頑張ったわね、ザフィーラ」
あははは。いやいや、本人にとっては笑い事じゃないんだろうけれどな。
美姫 「そう言いながら笑ってるわね」
まあまあ。遊び人さん、投稿ありがとうございました。
美姫 「シオン、ゆうひ、まったね〜」